BOGGYのイタリア料理と山と野草

イタリアファンのBOGGYが作って食べるイタメシのプログです。 登山、ピクニックのアウトドア・イタリアンはいかがでしょう。 革工芸も始めました。

伊勢のキャンプオフ会と海辺の野草

00-meeting01.jpg



私が参加しているキャンプのコミュで、今年最初のオフ会が開催された。
私は毎年、5月の連休と夏休みには、何処かのキャンプ場をベースにして、キャンプ場近くの山に登ることにしていた。
残念ながら、今年の5月の連休は天候が悪く、キャンプと登山は中止にした。
こんなことから、今回の三重県伊勢のキャンプオフ会を利用して、出発を一日早くして、三重県の山に登る計画にしたのだけれど、これも天候が悪くて中止にした。
キャンプオフ会の方は余程の悪天候でなければ中止にはならないので、オフ会の予定通りに、28日午前中に出発して、お昼には会場のキャンプ場に到着することにした。



28日午前9時に出発。
天気予報は接近している台風のせいで、今日、明日ともに雨の予報だ。
岐阜県内ではまだ雨が降る様子がなかったけれど、三重県の桑名あたりからは雨が降り始めた。
松坂市内を過ぎて、キャンプ場近くのイオンに寄って、フィデウアの材料のイカとアサリとエビを買うことにした。
昼の用意もしていなかったので、ヤキソバの材料も買った。
海岸沿いのキャンプ場に迷わず到着すると、今回の幹事役でキャンプ場のオーナーでもあるコミュのメンバーさんの歓迎を受けた。
もう何度も過去のオフ会で会っているので気を使わないのが良い。
既に数人のメンバーが到着しており、他にも昼食を兼ねて食料品の買出しに出掛けているとのこと。
私の到着が正午を過ぎていたこともあって、皆さんは既にお昼を済ませていた。
1人でヤキソバを作って食べることになったけれど、作ってしまえば誰かがお相伴をしてくれるかもと、買って来た三人前の材料を使って作った。

c00-yakisoba01.jpg


キャンプ場でフライパンでヤキソバを作ったのは初めてだったけれど、まあまあの出来で、皆さんのお相伴もして貰えてヤキソバを完食。

3時頃から、ぼちぼちと持ち寄った肴類と飲み物類が出回り始めて、賑やかに歓談が始まった。

c10-jyosetutento01.jpg


各地から参集したメンバーの土地の名物や得意料理が披露され、これがこのキャンプの楽しみの一つ。
皮はパリパリで中はソフトなタコヤキを始め、サンマの丸干し、エビチリや燻製各種で、皆さんのお酒も捗ります。

c01-cook01.jpg



北陸の珍味、ホタルイカとシロエビのお刺身、初めてのシロエビはとても美味しかった。

c02-hotaruika01.jpg

(肝心のシロエビ、写っていませんでした)

幹事さんが、普通の3倍もありそうな見事なアサリを提供してくれました。

c03-ootubuasari01.jpg


私のフィデウアの必須の材料なのだけれど、これに使うには勿体ないと、アサリのワイン蒸しに、プリプリの大きな身のアサリは見る間に売り切れました。
写真を撮るヒマもありませんでした。
残った出汁はフィデウアに使います。

夕刻最後の参加者が到着、今朝出漁して釣ってきた、アジ、ハナダイ、ハギなどをこれから握り鮨や焼き魚に。
このメンバーさんは、趣味の釣りが高じて漁船を買って船長さんになってしまった人。

c06-sakana01.jpg


コミュの会長さんが、粉まみれ、ヤケドしながらのテンプラが始まった。
アスパラ、カボチャ、ナス、タケノコ、エビなど食べきれない量でした。

c04-tenpura01.jpg


幹事さんのタコの杉葉蒸し、これは陶製の特別な蒸し鍋で作ります。
杉の香りがするタコでした。

c05-takonomatsubamushi01.jpg


何時の間にか歓談は夜の部に・・釣りたてのアジの握り鮨も、以前のオフ会で、既に美味しいと評判が確立している鮨飯を使ってのもの。
食べるのに忙しくて写真がありません。

c11-yorumade01.jpg



午後11時近くまで、3時から始まった歓談は続き、ようやくお開きに。
良く食べ、良く飲んだら、後は良く寝るだけですね。

29日、午前6時に起き出した。まだ皆さんはお休み中です。
今回は、雨の天気なので、テントの雨中の撤収を避けて、全員車中泊の体制。
私もこれまで色々教わった工夫で、車中泊の用意は万端。
後部座席のシートを外して、背凭れを倒すと床が平らになって、2メートルの平なスペースが確保できるようになり、ここにエアーマットを敷けば完璧なベッドの完成。
この上でシュラフ(寝袋)を使って寝る。

campingcar02.jpg


4方の窓ガラスには、厚さ10ミリのウレタンの材料を窓の形に合わせてカット。
これをそれぞれの窓に嵌め込むと、昼間でも車内は暗くなる。
また、外から車内を覗くことも出来なくなって、とても落ち着いて寝ることが出来るようになった。
この仕掛けのお陰で、キャンプ以外に、遠方の山に登る時に、登山口で前泊したり仮眠する場合も非常に便利になった。

campingcar01.jpg


まだ雨は降ったり止んだりしていて、今朝は降っていなかったので、海を見てみることにした。
キャンプ場の横の松林を越えて防波堤に上がると、海岸に下りる階段がある。
波はまだ静かで台風の影響はまだのようだ。

kaigan01.jpg


海岸に下りると貝殻が多い、ここは潮干狩りが出来る海岸と聞いていたので納得。
可愛い巻貝を拾って来た。

kaigara01.jpg


まだ皆が起きるには時間があると、折角遠方に来たので、野草の探索をしてみた。
岐阜と三重県の海岸では植生が違う、私が初めて見る野草が沢山あって、自分の野草のアルバムに新しい種類が増えると思うと、これだけでもここに来た甲斐があったと思う。

キャンプ場に戻ると、皆さん起き出していて、それぞれ車の自慢の仕掛けなど見比べていた。
昨日は食べる物が沢山あって、私のフィデウアは今朝の食事にと延期したので、これを作り始めた。
人数が多いので、目一杯の材料を使ったのが無理があって、山盛りになった具に出汁が回らず、パスタにだけ塩が回ってしまって、少し塩辛いパスタになった。
船長の愛犬、ハナちゃんが嗅ぎなれないフィデウアの匂いに、興味が沸いたのか、クンクンと近寄って来た。
おとなしいハナちゃんは既に皆のアイドルである。
朝食には握り鮨もまた出て、皆さん大満足。

d01-fideua01.jpg


天気予報も今後は荒れるとあって、お昼に解散の予定でいたけれど、益々雨が酷くなってきた。
とても12時までは無理と、10時半に私の最後のランチの料理を作り始めた。
昨日のテンプラの残りの野菜の材料を追加して、野菜のトマトソース煮込みを作り直し、これに茹でたコンキリエ(貝殻の形のバスタ)を合えたもの。
一昨年の夏の霧が峰でデビューしてから、私のアウトドア料理として定着しているもの。

d02-conchiglie02.jpg


このアツアツのパスタ料理を早めのランチにして貰って、早々に後始末をして解散することになった。
今回は雨の中だったけれど、賑やかで楽しいキャンプオフでした。
幹事さん、コミュの会長さん、参加の皆さんに感謝します。
また何処かのキャンプ場での再会が楽しみです。

今回出会った野草です。
こんなに初めての野草が多かったのは、岐阜で野草の趣味が始まって以来、海岸の近くで野草を探したのは初めてだったせいです。海の無い岐阜と植生が大きく違うせいですね。

h01-mematsuyoigusa01.jpg
メマツヨイグサ(初めての野草です)



h02-mantema01.jpg
マンテマ(これも初めての野草です)


h03-matsubaunran01.jpg
マツバウンラン(これも初めての野草です)


h04-hamaendou01.jpg
ハマエンドウ(これも初めての野草です)



h05-hamahirugao01.jpg
ハマヒルガオ(これも初めての野草です)
早朝と雨で花が開いてくれません


h06-shirobanatsuyukusa01.jpg
シロバナツユクサ(これも初めての野草です)
ツユクサの花は青いものだけと思っていました。白もあるのですね。


h07-suikazura01.jpg
スイカズラ


h08-hamaboufuu01.jpg
ハマボウフウ(これも初めての野草です)
h09-hamaboufuu02.jpg


kabansou01.jpg
コバンソウ(これも初めての野草です)
イネ科の野草で、実が金色になり、小判のように見えるのでこの名が付いたとか。

(終)


PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

妙子さん 永らくご無沙汰しておりました。
当方はなんとか元気しておりました。
そちらもお元気と拝察いたします。

BOGGY | URL | 2011-06-07(Tue)22:24 [編集]


お元気そうで何よりでした~♪

妙子 | URL | 2011-06-06(Mon)16:54 [編集]