BOGGYのイタリア料理と山と野草

イタリアファンのBOGGYが作って食べるイタメシのプログです。 登山、ピクニックのアウトドア・イタリアンはいかがでしょう。 革工芸も始めました。

今年初の登山-相戸岳(671m)山県市

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暮れの山仲間の恒例の忘年登山を風邪のために欠席するハメになって、最高のコンディションの雪を踏み損ねてしまった。
私が世話役だった元旦登山も悪天候で中止をしたし、暮れから山のツキが落ちてしまったような気がしていた。



お正月の間に一度何処か登りたいなと考えていて、昨日は最高の天気だったのに、2日の夜更しが祟って、朝起きれずに行く予定の相戸岳に行きそびれてしまった。
なんとBOGGY会のメンバーのJさんが登っていたと今日分った。これも残念でした。
この相戸岳は、2009年9月14日に、腰痛で長いブランクの後、この山に登り、下山で脚力が無くなってしまい、一時間で降りられる山を休み々二時間もかかってやっと降りたという危ない体験をした。
2010年の新年にも腰痛が出て、春の山には例年の半分しか登れず、夏場も、慎重を期してあまり高い山(2000m超)は登らなかった。
今年は幸い、腰痛が治まっていて、今年は春から山に登れると期待していたので、お正月中に一度山に登りたかった。

今朝はなんとか8時には起きれて、お弁当の定番、イタリアン・チャーハンを作って、何時もと同じにパックを二つ作ってザックに入れた。

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相戸岳の山頂で誰かに出会ったら、このランチを進呈するつもりだ。
9時丁度に家を出て、9時から開く郵便局に寄り、郵便物を一つ出す。
昨年暮れに同じ物を「ゆうパック」で送ったら700円かかったのに、今回普通の郵便扱いにしたら200円だった。知らずに損をしてしまった。

相戸岳の登山口は、相戸白山神社の階段を登り、奥の院からほぼ真っ直ぐに登るルートと、東ルート、西ルートの三本のルートがある。
周回するには、白山神社の大杉の手前の駐車場が便利。
10時半前に到着。
この相戸白山神社の大杉は、町の天然記念物となっていいて、元和3年(1617)に相戸の白山神社の創建時に植えられたもので。高さ44メートル、直径3メートルの巨木。と案内されていた。

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駐車場で登山靴を履いて準備をしていると、一台の車が止まり同年代のご夫婦が降りて来た。
挨拶をすると、春日井市からお見えで、西周りで登られるとか。
私は東周りで登るので、また頂上でと挨拶をして、10時半丁度に東の登山口へ向かう。
登山口までの道の左右には日陰のせいか大晦日と元旦に降った雪が残っていた。

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この道を暫く歩くと、左手の登山口の立て札があった。

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暫く綴れ織りの山道を登ると尾根に出た。
まだこの高度では雪がなく、フカフカの落ち葉の明るい尾根だ。

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この山の尾根は傾斜が急なので、尾根を真っ直ぐ登るのはかなりハード。
だから普段のトレーニングの山に選んだのだったが、今はそれがキツイ。
およそ標高が400メートルを越えたあたりから、道に雪が残っている尾根になった。
しめしめ、期待の雪道を楽しめるなぁと嬉しくなった。




二年前には、普段のペースが体力の落ちた時にはそれがオーバーペースになった反省から、逸る気持ちを抑えてピッチを落とすようにして、呼吸は速くても、脈拍を上げないペースを維持する。
標高500メートルを越えると、しっかり雪道になってきた。

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溶けて凍った雪道はザクザクという音がして、いかにも雪道を歩く感じがする。
小一時間歩いたので、岩が露出している場所に腰を下ろして休憩する。
ここからは残りの標高も200メートルを切っているので、40分ほどで山頂に立てる。
昔の体力があった時より、10分余計にかかると予測した。
尾根の雪は少し深くなって、土が露出する所は無くなってきた。
念願の雪道が踏めるのが嬉しい。

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最後の登りにかかる。
上空に雲が多くなってきたので、展望はちよっと条件が悪くなりそうだ。
ついに山頂が見え、ここの山頂の名物、国旗が翻っている。

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山頂には先客がなく、暫くは私一人の貸し切りで、逆回りに登って来るご夫婦の姿はまだ見えない。
西回りは少し距離が長いせいもあるし、北斜面なので雪が多いのかもしれない。
残念ながら、空気が澄んでなくて、岐阜市の金華山も、濃尾平野も霞んでいて残念。
昨日登ったjさんは見晴らしが最高と喜んでいたので、残念だ。

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西を向くと眼下に美山カントのコースが見える。
昨年11月末にラウンドして、コースの上からこの山の写真を撮ったけれど、このコースは今は雪が積もっていて、きっとお正月からクローズになってると思う。

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一人で国旗のはためくポールで記念写真を撮る。
見ると上の国旗はまだ折り目も付いたままの新しい国旗だった。
きと土地の人が毎年新しい国旗をつけてくれているのでしょう。

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昨年、ストックの先に三脚の頭部を取り付ける仕掛けを作ってから、一人写真や集合写真には重宝している。
暫くして、ご夫婦が到着。それほど雪は深くなかったらく、下りにこの西コースを使う私は一安心。
風を避ける場所を確保してランチにする。
もう一個、余計に作ってきたイタリアン・チャーハンをご夫婦に進呈する。
喜んで貰えて、お礼にと、用意して来た赤飯のおりぎりを頂いた。
山でイタリア料理を頂くのは初めてと、色々話が弾んだ。
天気が変わり、曇ってチラチラ小雪が舞ってきたので、早目に下山することにした。
西回りで200メートルほど下ると、痩せ尾根から相戸の山頂が見える。
紅葉の時期にはこの山頂下の斜面の紅葉が美しい。

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2007年の時は、このあたりから、太股が痙攣を初めて、非常に辛い下山になったけれど、今回は体力をより使う雪道なのに、少し太股に疲れを感じる程度なので、無事に降りることが出来そうだ。
やがて尾根から沢に下りる道になる。
ここには雪はない。夏場この沢にはヤマヒルがいるので近寄れない。

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やがて左手に別荘の建物が見えると、登山道は終わり、西コースの登山口になる。
山頂を出発して50分、駐車場まで10分なので、以前の標準時間で山を下りられた。

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一昨年よりは少し、体力を付けることが出来たようで、少し嬉しかった。
駐車場にはまだご夫婦の車があったが、帰り支度をして相戸岳を後にした。
ようやく雪を踏んで山を登りたいという気持ちもこれで満たされた。
皮肉にも、慌てて降りた山の空には青空が戻っていた。

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地図のコース表示は街略で、GPSのデータではありません。


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コメント


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風花老師 明けましておめでとうございます。
暮れのミーティングは楽しみました。
今年もB会、是非参加してくれると嬉しいです。
jさんから連絡が行くと思いますのでよろしくです。

BOGGY | URL | 2011-01-09(Sun)20:59 [編集]


明けまして、おめでとうございます。
年末は何かとお世話になり、感謝です。

相戸山は一度しか行ったことがありませんが、
思いのほか急登ですね。
でも、短時間勝負ですから楽チンかも。

本年もよろしくお願いします。

風花老師 | URL | 2011-01-07(Fri)07:48 [編集]


jさんおはよう。
実は3日に登る予定で準備はしてあったのですよ。
ただ寝坊をして、起きたのが9時。
まぁ明日でもいいかと止めてしまったのです。
今年もよろしくね。

BOGGY | URL | 2011-01-05(Wed)08:41 [編集]


こんばんは
今日登られたのですね。

私は今日から仕事でしたので、
昨日は新年登山にしました。

一昨日誰か登られるかな~と
掲示板に書き込みしました。
Boggyさんも誘おうかなと思いましたが、、
お誘いすればよかったです。
残念

またよろしくお願いします

J | URL | 2011-01-04(Tue)22:33 [編集]