BOGGYのイタリア料理と山と野草

イタリアファンのBOGGYが作って食べるイタメシのプログです。 登山、ピクニックのアウトドア・イタリアンはいかがでしょう。 革工芸も始めました。

茸シリーズ(5)ピザ風椎茸のステーキ(2)

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先週の土用は午前中に仕事があって、山に行けなくて残念。
午後からチャリンコで岐阜駅近くに用事で出かけた。
帰りに、普段車では通らない道で、テーブルに椎茸のパックを乗せて売っている家があった。
お店ではないらしく、何故か椎茸だけ。
見ると、大きくて肉厚な、いかにも見栄えも良くて美味しそうな椎茸なので、以前思いついて作った椎茸のステーキをまた作りたくなって買う気になった。



この家の奥さんらしい人が、テーブルの横に座っていたので、「お宅で栽培されている椎茸なのですか?」と聞くと、「いいえ、知人の家の栽培ですが、ここでは土曜だけ即売しているのです。美味しい椎茸ですから是非試してください。」との返事。
知人の家の栽培物をどうして土曜だけこうして売るのか、仔細は問わないことにして、1パック買うことにした。
「これでイタリアンの椎茸ステーキを作ります。」と言うと、奥さんは「あら、イタリア料理で椎茸のステーキってどう作るのですか?」とかなり興味がありそうな問いかけだったので、例のピザ風の椎茸ステーキの作り方を、椎茸に乗せるソースをカポナータではなく、トマトソースに変えて、簡単に説明した。
奥さん、しっかり聞いていて、「トマトソースが無いとダメですか?」と聞かれたので、これも例のトマトソースの代わりに、市販の「ナポリタン」のソースで良いですヨ。」と答えた。
すると今度は、「それ、オーブン・トースターでも焼けますか?」と聞いてきた。
「多分大丈夫ですよ。上に乗せたモッツァレラ・チーズにコンガリ焦げ目が付けば出来上がりですよ?」と私。
この奥さん、本気でこれ作る気でいるなと、その雰囲気で分かる。
ならばと、もう少し詳しく説明を加えて、ちゃんと出来そうなので、これで安心と、椎茸を貰い、お金を払ってさよならして来た。
これがその椎茸。肉厚でいかにも美味しそうでしょう?そしてこれで350円ですよ。安いでしょ?

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こんな訳で、あの奥さんに説明した作り方をしようと、「ナポリタン」のパックを買って来た。今回はキューピー製の物。味もそこそこ美味しいので合格ですね。
これなら皆さんも簡単に作れますね。

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さて、料理の手順、つまりレシピ。
最初に、椎茸の石突きを取る。今日の椎茸は石突きのところも太くて柔らかそうなので、上半分を輪切りにして、椎茸に載せます。

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その上からバターを切って載せます。

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次にナポリタンのソースを隙間なく流し込みます。

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そして、ここは妥協しないで美味しいチーズを使いましょう。
今日は、最近食べて美味しかったので、また買ってきた、デンマーク製のモッツァレラ・チーズと、定番のイタリア製のパルミジャーノ・チーズ。

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モッツァレラは適当に細切れにして、パルミジャーノはチーズおろしで粉にして振りかけます。
次に、黄色のパプリカを四等分し、千切りにして、椎茸の隙間に並べます。
(このパプリカの写真撮るの忘れてしまいました。)

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これを210度で余熱したオーブンに入れて、十五分ほど焼いて、チーズに焦げ目が付いたら出来上がりです。
このまま食卓に乗せても、見栄えがいいですよね。
頂き物の今年のボジョレ・ヌーボーなどきっと合うと思います。

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ここからめいめいのお皿にサービスします。
パプリカは椎茸から染み出したバターで良い具合に炒められているので、上に少し、ナポリタンのソースをかけて下さい。

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この分厚い椎茸の身は、柔らかく弾力があって、ステーキとしての貫禄があります。
こんな感じの椎茸が手に入ったら、ぜひトライしてみて下さい。

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