BOGGYのイタリア料理と山と野草

イタリアファンのBOGGYが作って食べるイタメシのプログです。 登山、ピクニックのアウトドア・イタリアンはいかがでしょう。 革工芸も始めました。

茸シリーズ(2)なめ茸(えのき茸)の佃煮


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 普段はあまり行かない近所のスーパーに行くと、店の入り口近くで、なめ茸(えのき茸)を1パック50円で安売りしていた。
もうブログで茸の料理シリーズを始めると宣言していたので、これで何か作ろうと、とりあえず2パックを100円で買った。



この茸はすぐ痛むので、買い置きのできない茸なので、乾燥して保存する方法を紹介して、それを使った料理を・・・と思った。
買って来てから、昔、この茸の瓶詰になった佃煮を良く食べていたことを思い出した。
もう十数年以上これを食べた記憶が無いことに気が付いて、この佃煮を作ってみようと決めた。
最近ではアサリの佃煮を作っているので、味付け、煮方はきっと同じでいいと、とにかく早速作ってみた。
なめ茸の石突の部分を断ち切り、水で荒い、ザルで水切りをする。


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これを半分に切り、醤油、酒、みりんを各大匙5杯位。
それに沖縄のサトウキビで作る黒糖(鍋の中央の黒い塊)を、甘さのお好みで適当に。
黒糖は、ソフトで上品な甘みと微かな香りで好きなので、煮物に良く使います。
それにこんぶの出汁顆粒を少々と、ゴマ油、ラー油を数滴、隠し味にして、弱火で煮込みます。

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煮始めるとすぐに、茸から水分が出て煮汁がヒタヒタになります。
これを焦がさないように弱火で煮詰めます。

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煮詰まると茸にテリが出て来ます。
最後に味見をして、醤油か砂糖で調整します。
茸を鍋の中央に寄せ集めると、こんもり盛り上がるように煮詰まれば出来上がり。

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これを蓋付きの瓶に保存します。
蓋を開けて使っても、冷蔵庫なら一週間程度は持つでしょう。
これを沢山作って、長期に保存したい時は、佃煮を入れたまま瓶を熱湯に浸して煮沸して、同じく煮沸した蓋できっちり封をすれば、常温で一年でも保存できます。

茸2パックでおよそ250グラムの佃煮になりました。
市販のこの佃煮の値段は100gで300円位なので、約750円分の、添加物なしの佃煮が完成です。なにか得した気分になりますよね。
昔はちびちびと食べていましたが、これなら存分に心おきなく食べられますね。(笑)

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さて、出来上がった佃煮は、市販品と変わらない美味しさでした。
これをどう食べるのか、久しぶりだったので、ネットでこれの食べ方を調べて見ると、やはり昔と変わらず、炊きたてのご飯に載せて食べるのが一番でした。

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次によく見かけたのがヒヤ奴の醤油の代わりにこれを使う方法。
これ初めてやってみたけれど、意外に美味しいですよ。

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そして思いついたのが、納豆と和える「なめ茸納豆」これは納豆好きにはクセになりそうな逸品になりました。
ご飯のお代わりをしたくなって、ちょっと困ったことになるかもしれませんね。(笑)

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乾燥ワカメを水で戻して、これと和えてみました。
ワカメと茸の食感は良く似ていて、口の中ではとっちがどっちか分らないくらいです。
佃煮のカサを増やす使い方かもしれませんね。ご飯のおかずというよりも、酒の肴として突き出しとか箸休めに使うといいですね。

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どうやら、この佃煮、色々使い回しが出来るので、これから常備品になりそうな気がします。
皆さんも、簡単なので是非トライしてみて下さい。


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コメント


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沙羅さん今日は。
これ作られたのですね。
私も特に納豆と合わせるのが気に入って、二度も作っています。
安いし、作るのも簡単で使い回しが出来るので、必需品になりました。

BOGGY | URL | 2010-09-27(Mon)15:39 [編集]


美味しかったです

BOGGYさん こんばんは、
これ作ったんです、とっても美味しくって直ぐになくなってしまいました。
温かいごはんにばっちりですね。
お蕎麦にもと思っていたのになくなっちゃって、
又作る事にします。

沙羅 | URL | 2010-09-27(Mon)00:17 [編集]