BOGGYのイタリア料理と山と野草

イタリアファンのBOGGYが作って食べるイタメシのプログです。 登山、ピクニックのアウトドア・イタリアンはいかがでしょう。 革工芸も始めました。

パスタのパエリャ・フィデウア(Fideua)

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 スペイン料理のパエリャを十数年、もう何度作ったか数えたこともないけれど、まだ一度も作っていないパエリャがある。
これはパエリャとは呼ばずに、フィデウア(Fideua)と呼ぶパスタのパエリャなのだ。



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以前、東京に居た頃、銀座八丁目の第一ホテルの近くの、知る人ぞ知るスペイン料理・マニャーナタワワに行った時にもここのメニューにはあったのだが食べた事はない。
今はインターネットの時代なので、Fideuaと入力して画像を検索すれば、本場スペインのホームページからゾロゾロとこのパスタのパェリャが検索される。
この一枚もスペインのホームページからゲットしたもので、見れば分かるように、パエリャの材料の米をパスタに変えただけのもの。
山で作るパエリャもすっかり定番化して、また何か新しい料理を・・・と考えていて、このフィデウアを思い出したというわけなのだ。

山でパエリャを作るとやはり時間がかかる。米を炊くのだから25~30分はかかるし、標高が高くなれば、沸点も低くなってよけいに時間がかかる。
このフィデウアなら、基本的にはパスタ(スパゲッティ)を茹でる時間なので、8分~10分あれば十分に出来上がるというメリットがある。
そんなことで日曜日に、パエリャの山バージョンの材料を使って、試作品に挑戦してみた。


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山頂のパエリャとは料理方法が米とパスタの違いで幾分違う。
米では最初にオリーブオイルで炒めたりするし、具も最初に火を通し、出汁スープを作ったりするけれど、今回は、材料は切って最初から鍋に入れ、胡椒、塩などの調味料は、水を鍋に入れた段階で鍋の中で味付けをする。
米のパエリャとは相当の手間を省いた料理手順になる。
写真は、材料もパスタも水も入れて味付けをして、炊く準備が完了。
ただし、具のパプリカなどの野菜はこの段階では入れない。


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火加減も強くしてしっかり炊き始める。
時間は約6分前後。


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パスタに芯が少し残り、水気もほぼパスタに吸われた頃に野菜を入れて、火加減を弱くして、パスタが焦げない程度で蒸すような感じにする。
3分程度、ここで蓋をしても良い。


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これで出来上がり。パスタ一人前の分量でほぼ二人前のフィデウアになった。
本場では使うパスタは長いままなのだけれど、山でのことを考えて、取り分け安く、またスプーンでも食べられるようにと、二センチ弱に細かく折ってみた。
味は全くパエリャと同じだけれど、米とパスタの食感の違いが何か新鮮で面白い。
第一回のフィデウアはまあまあの出来で大よその成功であったと思うけれど、とにかく一回作っただけなので、これから何度か作って改善点も見つかると思うので、レシピは今後のレポートまでお待ち頂ければ幸いです。



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パスタのパエリャ・フィデウア(Fideua)

おいしそうです

素敵なお料理 素晴らしいです

ryuji_s1 | URL | 2009-05-13(Wed)09:29 [編集]