BOGGYのイタリア料理と山と野草

イタリアファンのBOGGYが作って食べるイタメシのプログです。 登山、ピクニックのアウトドア・イタリアンはいかがでしょう。 革工芸も始めました。

城ケ峰(揖斐町)-運動公園(大野町)縦走-2013-01-20

城ケ峰縦走-tytol
揖斐の城ケ峰

城ケ峰縦走-tytol2
運動公園の山並み



私の今年始めの登山は、ネット仲間の今年二回目の企画への参加でした。
新春登山は雪の高賀山で、晴天で素晴らしい展望だったと聞いて、仕事の都合で参加できないのが残念だった。
今回の企画は、揖斐の城ケ峰から、大野町の運動公園の山への縦走コース。
城ケ峰も、運動公園の山並みもこれまでにもう何度も登っているけれど、二つを縦走するのは始めてだ。



昨年の暮れに企画された「南宮山ミニ縦走」。
この登山はブログのリポートは書きそびれたけれど、少しの雪を踏むことが出来て嬉しい思いもしたのだけれど、これまでならどうということのない距離と高度だったのに、最後の登りでは脚がツリそうなほどバテてしまった。

20121216-南宮山ミニ縦走
20121216-南宮山ミニ縦走


昨年始めた革工芸の、新しい趣味に時間を取られて、登山の回数がすっかり減って、この結果、かなりの筋力、体力の減退になってしまっていたのだった。
自分でも情けないほどの体力の低下を感じたのだ。
これにいたく反省して、もうずっとやっていなかったトレーニングを再開する決心をした。
最低週に一度は、チャリンコで5分の梅林公園から、金華山に尾根続きの水道山(150m)の周辺を一時間ほど歩くことに決めた。
また家では、ザックの中に10キロのバーベルを入れて、これを背負って足踏みを30分。
20キロのバーベルでスクワットを30回、これを二日置きにすることにした。
この運動でも、脈拍は110を越えるので、軽く汗もかく運動になる。
これを暮れからほぼ一ヶ月やっていたので、これでどれほどの効果が現れるかも見てみたかった。
今回はご近所のお仲間の送り迎え付きで楽をさせて貰えるので有難い。
5時半に起きて、ランチ用の定番、イタリアン・チャーハンを作って、昨晩作って置いた牛蒡と豚バラ肉の炊合せをパックして準備完了。
6時45分のお迎えを待った。
7時20分、集合時間前に大野町の運動公園に到着。参加メンバーは10名、男女半々の構成だった。
ここからスタート地点の揖斐町の三輪神社に2台の車で向かう。
8時に神社の駐車場に到着。
今日はこの数日に比べると気温は少し高いし、風も無い。
雪が有るのを期待していたのだけれど、雪は全く無くて残念だった。

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三輪神社


神社の橫から登り始める。
ここは最初に長い階段が続くので何時も辛い思いをする。

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階段が終わって小さな鎮守の白山神社に出る。
ここからは尾根を登り、8時10分に播隆上人開基の一心寺を通過する。

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登り始めて30分で、城台山(223m)の頂上、揖斐城の本丸跡に到着。
本丸があっただけに広い山頂だ。

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ここからの眺めは、揖斐川とその平野の先に霞んだ池田山が見えた。

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城跡の案内板


堀の跡や二の丸、三の丸を過ぎると、登山道になって、やがて少し急な登りになり、それを登り切ると、8時50分、反射板のピークに出た。
ここで小休止。

城ケ峰縦走-07-hanshaban


ここからは一端下るが、傾斜は緩やかで、コナラなどの落ち葉が敷き詰められた明るい登山道を歩く。
やがて最後の急な登りが続くと、見通しのない城ケ峰の頂上に出た。
登り始めてから1時間30分だった。

城ケ峰縦走-10-jyogamine02


今の所は脚にもストレスはなく、快調だ。
集合写真を撮って貰い、小休止。

城ケ峰縦走-09-jyogamine01


ここからは大野町の運動公園に向けて、大きく下り、小野坂峠を越えてまた登り返すコースになる。
暫く快調に下っていたけれど、どうやらコースが違うらしい。
グループにはGPSが3台あって、それぞれコースのチェックをすると、やはり違うと結論が出た。
私の高度計ではおよそ170メートルなので、城ケ峰の頂上からは180メートル程下ったと計算できる。
これをまた登って戻るのは辛いなぁ・・と考えていた。
協議の結論が出て、上には戻らず、正しい右手の尾根まで、橫にトラバースで行くことになった。

道の無いやや急な斜面を下り始めた。

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注意深く、転ばないように注意して斜面を下る。
時刻は10時。
コース逸脱のハプニングだ。
暫く斜面を下ると小さな沢に出た。

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先導者はこの沢を渡って、対岸の斜面を登り始めていた。
私はこの先のルートをどう取って行くか観察に忙しい。
こんな所を撮られていた。

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獣の足跡のような脚の置き場を拾いながら斜面を登る。
皆てんでに歩きやすそうな場所を選んでトラバースをしている。
私のトラバースしている斜面の上に、少し段差のあるような地形が目に止まったので、急いで登って見るとそこにはトラバースできる道を発見した。
私も少しルート探しに貢献できたようだ。

城ケ峰縦走-14-lost04


ここから目的の尾根にある200メートルのピークを確認することが出来た。
結局今立っている短い尾根を含めて、二つほど、左手の尾根を降りてしまったと分かった。

城ケ峰縦走-15-lost05-200p


中間の尾根を少し左巻きに登り、植林と自然林の間にあった道を進むとようやく正規のコースの尾根に出ることが出来た。
およそ40分のロスタイムだった。
こうしたハプニングはスリルがあって、面白い体験で嫌いではないけれど、今回の私は、最年長だし、体力的に余裕が無いので、こうしたハプニングがあると、余分の体力を使うので、先々のコースに必要な体力が不足してしまわないかという心配もあって、二重のスリルを味わうことになった。
幸いハプニングの間に体力を使い切るようなことが無かったので一安心。
正規のコースの広い尾根の歩きやすい道を下る。

城ケ峰縦走-16-lost06


やがて軽い登りになり、トラバース中に確認した200メートルのピークに向かう。

城ケ峰縦走-17-200peak


このピークから10分ほど一気に下って、小野坂峠に出た。

城ケ峰縦走-18-小野坂鞍部


峠から、対面の尾根への登り口が見つからず、藪こぎで尾根に登った。
尾根に登ると、眼下には谷汲深沢の集落が見えた。

城ケ峰縦走-19-谷汲深沢の集


やがて、道も見つかって、長い登りにかかる。
11時35分、255mのピークに到着する。
小野と書かれた三角点があった。

城ケ峰縦走-20-255peak


ここで小休止しながら、ロスタイムもあって、ランチを何処でするか協議があって、この先の送電線の鉄塔の場所に決まった。
もうひと頑張りだ。

城ケ峰縦走-21-255peak2


尾根を数百メートル歩くと鉄塔に到着。
鉄塔の下の広場は風もなく暖かそうだ。
大きなブルーシートを敷いて車座になってランチの開始だ。
時間は11時40分。朝が早かったので、ランチには丁度の時間ですね。

城ケ峰縦走-22-lunch01


温かいカボチャのスープをかわきりに、チーズ、パン、漬物、お浸し、とろろ蕎麦、おこわなど次から次にと持ち寄った料理が出て来る。
ブルーシートの上にデンと大鍋が居座って、温かい鍋料理も始まった。

城ケ峰縦走-22-lunch02


私の料理は、「牛蒡と豚バラ肉の炊合せ」、写真を撮り忘れたので、前の晩に作っておかずにした写真で代用。

城ケ峰縦走-23-gobou


それに定番のイタリアン・チャーハン

城ケ峰縦走-24-chahan


ゆっくりと美味しい料理と楽しい会話を楽しんだ。
12時40分に続きのコースに復帰。

午後になって、風が強くなってきて、下る尾根の上は凍えるほどに寒くなった。
温かい料理を食べて体が暖まっていたものの、直ぐに冷えて鼻水だ。
気圧もどんどん下がって、高度計も狂ってきた。

城ケ峰縦走-25-onearuki



13時15分に牛洞坂に折た。

城ケ峰縦走-26-牛洞坂


ここからは案内板に表示されている、とりで跡コース(1.1キロ)の遊歩道を歩いて、東屋まで登る。

城ケ峰縦走-27-案内板


城ケ峰縦走-28-最後の登り


さすが体力も残り少なくなって登りが辛い。
標高229mのピークを通るコースをノーサンキュウでパスして貰って横道を進む。
それでも先月の「南宮山ミニ縦走」の歩数をとっくに越えているのだけれど、あれほどバテていないのは、やはりトレーニングの効果があったと確信できた。

14時に最後の東屋に到着。

城ケ峰縦走-29-東屋


寒かったけれど、熱いコーヒーとチーズケーキが美味しかった。
ここまで持って歩いてくれたメンバーさんに感謝です。
東屋からは、遠く岐阜市方向が霞んで見えた。

城ケ峰縦走-29-東屋からの展


15分の休憩の後に立花峠に下る。
ここから森林浴コースで運動公園に下る。

城ケ峰縦走-30-立花峠01


峠の対面は、昨年縦走をした大谷山や滝谷山への登山口になっている。

城ケ峰縦走-31-立花峠02


立花峠からひたすら下って、林の中の山の神の祠を通って運動公園に降りた。

城ケ峰縦走-32-山の神
山の神


14時45分に運動公園に無事到着。
私の歩数計はおよそ2万歩で、南宮山ミニ縦走よりも5千歩も多かった。
それでもボロボロになるほどにはバテなかったので、トレーニングの効果が確認できたので、これからのトレーニングを続ける動機付けになったと思う。
参加の皆さんに有難うの感謝とお疲れ様の一言、また次回もよろしくお願いします。
今回送り迎えのRYSさん、お世話になりました。

城ケ峰縦走map01
コース概要


注)コース図の赤線は正規のGPSの軌跡ではなく、おおよその手書きで正確ではないので、ご注意下さい。
赤い点線部分がコース逸脱で歩いたルートです。














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コメント


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風花老師わざわざのお越しかたじけない。
老師の脚力、後ろから拝見して驚嘆しておりました。
私はなんとか無事に歩けたので安堵しました。
また何処かでご一緒願います。

ジオンさん、日曜も今日もお付き合いありがとう。
今日は1万五千歩で、なんとか歩けました。
中三日では老体の疲労回復は難しいのでしたが、トレーニングの効果はあったと思います。
また来月もよろしくね。

BOGGY | URL | 2013-01-24(Thu)22:58 [編集]


今日もありがとう

こんばんは
今日はありがとうございました

前から繋ぎたかった金華山、
あとは時の鐘のあたりのみを残すのみ、、
旧ロマンスリフトあたりと、、伊奈波神社あたりを彷徨ってみます。

この揖斐縦走も、、城ヶ峰の降りはリベンジしなくては、、(汗)

ジオン | URL | 2013-01-24(Thu)22:15 [編集]


まだまだ大丈夫

牛蒡と豚バラ肉の炊合せ、、、あれはうまかったです。
ごちそうさまでした。

予定ルートに戻った直後、「体力を100%使い切った」と言われたので、下山するまでそれとなく気にしていましたが、顔色も良く、使い切ったのは50%でしたね。
まだまだ、行けますぜ!

風花老師 | URL | 2013-01-24(Thu)12:13 [編集]